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在宅勤務なのに腰痛がひどくなる2つの理由

【座り仕事でも腰痛が多くなっている現実】
COVID-19・新型コロナウイルス感染症防止のため、政府や多くの企業が在宅勤務やテレワークを推奨している今、重労働で腰を痛める人より座って長時間仕事を強いられている人の腰痛が急激に増えている。
腰痛は、立ちっぱなしの仕事や重い荷物を持つ仕事の人に多いと思われがちだが、実はそうではなく、在宅勤務になり腰痛に悩まされている人が出ている。

では、なぜ重労働でもなく、腰に負担を強いているような仕事をしているわけではないのに腰痛に悩まされるのでしょうか?

そこにはお医者さんも教えてくれない腰痛の原因があったのです。もちろん、病院のレントゲンやMRIなどの画像診断では分からない原因が隠されています。そのことについて書きたいと思います。


【座っている時の方が腰への負担が大きい?】
在宅勤務なのに腰痛がひどくなる2つの理由の一つ目ですが、
私たちが立っている時や座っているとき、腰のどこに負担がくるのか? 骨? 筋肉?
半分正解ですが、正しくはありません。私たちが生活をするうえで、様々な動作をしなやかに行えるのは、骨と骨の間にある椎間板のおかげなのです。椎間板がクッションの役割を果たし、上半身の負担を減らし、様々な動作を可能にしているのです。


腰への負担を表した簡単なグラフがあります。これは背骨と背骨の間にある椎間板、いわゆるクッションの役割を担っているゼリー状の組織にかかる負担(負荷)を表しています。

立っている時(立位)の負担を100%としたとき(一部を書き出しますと)

●座って老いるとき(座位)の負担140%・・・立っている時の1.4倍

●立って前傾したときの負担150%・・・立っている時の1.5倍

このように、実は座っている時の方が、立っている時より腰への負担(椎間板への圧力)が大きいのです。ですから、長時間座っていると人の方が腰痛を引き超すケースがあるのです。

そして、最も腰への負担が大きいのは、
●座って前傾で荷物を持つときの負荷275%・・・立っている時の2.75倍にもなるのです。ギックリ腰を起こすとき、多くは「前傾姿勢で腰を捻じったとき」に起きやすいことが分かると思います。

姿勢と腰への負担(椎間板の圧力)の関係
出典:Nachemson.1976

病院でのMRIやレントゲン検査で、「骨には異常はないですね。ただ、〇番目の骨と△番目の骨の間が狭くなっていますね。椎間板ヘルニアの兆候ですね。」と診断を受けた人もいるでしょう。

骨には異常は見られないのに、「椎間板には異常が見られる=潰れていて正常なクッションの役割を話していない可能性がある」ことを言っています。長時間座っていることで気付かなうちに腰へ負担(椎間板への圧力)が大きくなり、そこにサブラクセーション(Subluxation/関節が動きにくくなり、神経の流れが悪くなる)が起きることで、椎間板はさらにクッション性を失っていき、悪化していくのです。

サブラクセーション(Subluxation)については別コラム「何度も繰り返すぎっくり腰・・・知らずに忍び寄る椎間板の変性が原因かも知れません。」を参照ください。

また、サブラクセーション(Subluxation)が4分で分かるビデオを参照ください。


在宅勤務なのに腰痛がひどくなる2つの理由の一つが、この椎間板への圧力が増すことです。

 

では、今度は2つ目について書きます。

私たちが座っているとき、股関節を直角に曲げて座ります。そして、立ち上がる時、腰に痛みが出るケースがあります。これは大腰筋(腸腰筋)という背骨と股関節をつないでいる大きな筋肉(歩くときに脚を後ろから前に振り上げるときに使う筋肉)が長時間座っていることで、硬くなり(緊張している/収縮している)、いざ立ち上がろうとしたときに緊張で伸びない(緩まない)ために起きます。

大腰筋(腸腰筋)が背骨を引っ張ってしまうことで、腰痛が起きます。これが長時間・継続的にその状態が続けば、慢性的な腰痛に悩まされることになります。

このように、実は立っている時より座っている時の方が、腰への負担が大きいことが分かります。COVID-19・新型コロナウイルス感染症対策のため、在宅勤務の長期化が予想されます。できる限り良い座位の姿勢で仕事をすることをオススメします。

また、1時間おきに大腰筋のストレッチや股関節周りを動かすことで、大腰筋の過度な緊張を起こさないようしてください。下記は「大腰筋ストレッチ」画像です。

 

 

急激な仕事環境の変化で、ストレスやイライラ、不安感が増し、脳疲労や腰痛がひどくなっている場合は、オプティマルヘルスセンターにご相談ください。サブラクセーション(Subluxation)が進行するとストレッチや運動では取り除くことが出来なくなるケースがあります。サブラクセーション(Subluxation)は、2週間経過すると悪化すると言われていますので、早期に解決することをオススメします。

また、外出自粛で脳やカラダの疲労も限界・・・という方も少なくありません。オプティマルヘルスセンターでは、COVID-19・新型コロナウイルス感染症対策としまして、可能な限りの対策を実施しております。カイロプラクティックの施術を受けることで、神経の伝達を正常にし、自然治癒力を向上させ、コロナウイルスに屈しないカラダ作りも大切だと考えております。

在宅勤務もままならない状態を放置せず、オプティマルヘルスセンターにご相談ください。尚、オプティマルヘルスセンターのCOVID-19・新型コロナウイルス感染症対策はこちらをご確認ください。

 

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※文章中の内容や画像は下記より参考及び抜粋させて頂きました。
第一三共ヘルスケア「くすりと健康の情報局」
厚生労働省「腰痛対策」
タカハラ整形外科クリニック