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何度も繰り返すぎっくり腰・・・知らずに忍び寄る椎間板の変性が原因かも知れません。

ぎっくり腰を何度も繰り返す人たちの共通点は、2回目、3回目、4回目と回数を重ねていくたびに、ぎっくり腰を起こす間隔が短くなっていくことです。初めてぎっくり腰をした後、3年後に2回目のぎっくり腰を起こし、3回目には1年後にぎっくり腰を起こす。このようにぎっくり腰を頻繁に起こす、こんなことはよく聞かれる話です。

では、なぜぎっくり腰を何度も繰り返すたびに、その間隔が短くなっていくのでしょうか。ぎっくり腰を起こしているとき、腰の骨、支えている筋肉、椎間関節(骨と骨のつなぎ目)、クッションの役割を担っている椎間板はどう変化しているのでしょうか。

ぎっくり腰を起こすサブラクセーション(背骨のズレ・歪み)

サブラクセーション(Subluxation)とは、骨と骨の間から出ている神経の流れに乱れがあることを言います。サブラクセーションは、骨(ほね)自体の変形などを指すのではなく、骨と骨の間(椎間関節)の動きが悪くなり、このすきまを通る神経の情報伝達に異常を起こしていることです。同時に骨をつなぎ支えているクッションの役割の椎間板のショックの吸収力と可動性(動きやバランス)に影響を及ぼします。

 

サブラクセーション(Subluxation)や椎間板の変性、神経伝達への影響はこちらの映像でご確認ください。

 

カラダを柔軟に動かすことが出来るのは、背骨のクッション(椎間板)があるおかげです。しかし、サブラクセーションが起きるとこのクッションの役割である椎間板に変化が起きてきます。

知らずに忍び寄る椎間板の変性

椎間板は老化や特定の動きの反復などによって軟部組織である椎間板が傷んで炎症し、その結果、次第に機能を失ってしまいます。背骨の間にある円形の椎間板は本来、私たちが運動するときの負担が腰に均等にかかるようにクッションの役割をしています。

椎間板の変性は、屈伸、前屈、ひねり等の動きや、物を持ち上げる動作をした際に最も発生します。しかし、椎間板自体には痛みを感じる神経は入り込んでいないため、痛みを感じないと言われています。つまり、知らず知らずのうちに椎間板の変性は始まっている場合があるのです。今ある外科的な様々な治療法でも椎間板を変性前の状態に戻すことは難しいと言われているのです。サブラクセーション(Subluxation)を放置しておくと、椎間板の変性は進行し、動きの乏しい、クッション性のない背骨になってしまうのです。

ぎっくり腰を起こす繰り返すサブラクセーション(Subluxation)と椎間板変性の密接な関係

サブラクセーション(Subluxation)と椎間板の10個の関係を書きます。

① サブラクセーションは、椎間板の異常によって起こる

② サブラクセーションが起きると椎間板は変形(変性)を起こす

③ サブラクセーションが起きると背骨の動きが悪くなる

④ サブラクセーションは神経の圧迫を起こす

⑤ それにより神経伝達が悪くなる

⑥ 椎間板への血液供給は、20代を超える頃から減少し、30代以降には全く供給を失ってしまう

⑦ このことは血液供給が豊富な時より年齢が上がるほど、変性した椎間板の修理するためには時間が必要になってくることを意味する

⑧ 自己血液の供給ができなくなると、椎間板自身が動くこと、つまり可動性によるポンプ作用(スポンジにように押すと水分が出て、緩めると水分を吸収する)で血液供給をしている

 

 

⑨ 背骨の固定(サブラクセーションの放置)が起きると、血液供給がなくなり椎間板はサブラクセーションを取り除かな限り薄くなっていく

外傷(いわゆる転倒や追突など)は必ずと言っていいほどサブラクセーションを起こす。子どもは2,000回転び、そのうち200回は強くカラダを打ち付けると言われている。この時期からサブラクセーションを引き起こしている可能性があります。

このようにサブラクセーション(Subluxation)と椎間板には密接な関係があり、突然起きるぎっくり腰とは切っても切れない関係にあります。

動きの悪くなった背骨のまま、捻ったり、前かがみになったりすることで、変性しつぶされた椎間板への負荷が大きくなり、背骨は動かなくなります。それを無理な動きをすると急激に筋肉が引っ張られるため、即座に縮もうとしたり、ひどい場合は筋肉繊維の断裂を起こす・・・これがぎっくり腰の正体です

20代まではぎっくり腰を起こしても、椎間板は十分な水分を含み血液供給も豊富なため、回復しやすい。しかし、40~50才代になってぎっくり腰を起こすとなかなか治らないケースがあります。サブラクセーションが長期に固定化されたことで、数十年もの間で椎間板変性が進行し、十分な回復ができなくなってしまいます。そして、何度もぎっくり腰を繰り返すことになってしまうのです。

5.プライマリーケア(施術)

何度も繰り返すぎっくり腰を根本的に解決するには、サブラクセーション(Subluxation)を取り除くことが重要なのです。オプティマルヘルスセンターでは、このサブラクセーション(Subluxation)を取り除くカイロプラクティックを主体とした施術を行っております。何度も繰り返すぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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参考)
医療法人財団 岩井医療財団