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あまり知られていない座りっぱなしで起きる体の弊害とは?

【そもそも人間の体は座りっぱなしに耐えられるようにはつくられていない!?】
あなたはこのサイトをスマホやパソコンで座って見ていることだと思います。私もまた座ってこのサイトを書いています。このように長い時間座りっぱなしでいると、足の置き場に困り、足を組んだり、靴を脱いで椅子にあぐらをかいたり、片膝を立てて座ったり、顔はスマホやパソコンに近くなり背中は猫背になり首や肩が痛くなってきたりと、座ることは楽なはずなのになぜか体はきつくなってきます。足はむくんだり、しびれてきたり、はたまた冷えがひどくなったりもしてきます。立ち上がる時、腰が痛くなったり、膝が伸びない経験をした方もいるでしょう。

なぜ、座るという動作自体がこのような症状を引き起こすのでしょうか。意外に知られていない座ることでの弊害について書きたいと思います。
そもそも私たちの体は座りっぱなしに適応した体の構造にはなっていないということなのです。立ちっぱなしでいた場合は、座ることは休息にもなり、走りっぱなしになれば座りたくなります。しかし、座りっぱなしでいると、今度は立つときには腰や膝が伸びなくなったり、首や肩を回したくなったりします。
現在私たちの生活において動く時間より座っている時間のほうが長くなりましたが、私たちの体は長い間座ったままでいられるように作られてはいないのです。むしろ正反対で、立っていること自体が自然体なのです。人体の構造を調べると、人間の体は動くために作られていると分るでしょう。


【人間の構造を知ろう!】
私たち人間の体は楽に滑らかに動きができるよう360個の関節、700個の筋肉があります。(数え方によって若干の違いはありますが)この地球上で長時間立っていられるのは、それぞれ様々な機能を持った筋肉や関節があり、重力に耐えうる構造をしているからです。

骨格の中でも体の中心に位置する「背骨」「骨盤」は、体の中でも重要な役割を担う部位になります。背骨(脊柱)は、首(頚椎)は7個、背中(胸椎)は12個、腰(腰椎)は5個、仙骨(仙椎)は5個、寛骨は左右で2個、尾骨は3~5個の骨で構成されています。(下図には寛骨は書かれていません)背骨と背骨の間には、クッションの役割を果たす椎間板があります。このおかげで飛んだり跳ねたり、歩いたりと様々な動きを可能にしています。また背骨にも役割があり、首の骨(頚椎)は前後左右に傾けることができ、回旋する(振り向いたり)ことができます。背中(胸椎)の骨は、左右に傾けたり、ねじったりすることができます。同時に背中を丸くすることもできます。腰(腰椎)はほとんどが前後に曲げたり反ったりすることが主で、実はひねったり左右に傾けたりするのは苦手なんです。ですから、腰をひねったりしたときに、ギックリ腰を引き起こしてしまうのです。腰が一番苦手な動きは、腰をねじって前かがみになることです。これがまさにギックリ腰を引き起こしてしまう態勢なのです。

私たちは直立二足歩行ができます。つまりしっかり立って2本の足で歩くこと、それ自体が自然な動きです。この動作を可能にしているのが、背骨の理想的な構造であるS字カーブ「生理弯曲」です。体重の60%以上は上半身にあります。この重さを重力に耐えながら歩いたり、ジャンプしたりと負荷に耐えなければなりません。それを可能にしているのが、背骨のS字カーブ「生理弯曲」です。

このS字カーブ「生理弯曲」には、重さを分散させるために理想的なカーブがあります。首(頚椎)は半径16~18㎝、背中(胸椎)は30~35㎝、腰(腰椎)は19~24㎝の弯曲、仙骨は地面に対して35°の傾斜角を持っているのが理想です。この3つのカーブが重力の負荷に耐えられるように進化の過程でできたといわれています。この3つのカーブは直立したり、歩いたりジャンプするときの負荷を吸収するときに役立ちます。また、正しい重心の位置は仙骨部の中心にあり左右前後のバランスを保っています。このことで効率的な動きを可能にし、無駄な筋力を使わないため、疲れを最小限に抑えることができます。
また、姿勢を横(側面)から見たときは、耳の穴(外耳孔)、肩(肩峰)、股関節(大転子)、膝(膝蓋骨)、外くるぶし(外果)が一直線上に揃うのが理想です。

ところが生活様式が一変し座る生活が多くなった現代では姿勢が大きく崩れているのが実態です。当センター(オプティマルヘルスセンター)では様々なクライアント(患者)さんの姿勢を特殊なカメラで撮影し、姿勢のズレを可視化して、筋肉の緊張度合いや弱化、骨格の歪みなどを科学的に分析し施術に役立てています。

【座りっぱなしの人の共通点】
座りっぱなしの仕事や高齢者には、必ずと言ってもいいほど、骨格の歪みや筋肉の状態にはある特徴があります。

特徴①猫背の前かがみ姿勢
猫背姿勢の人は座っているときも立っているときも猫背姿勢です。そのままの猫背姿勢でいるのが普通の状態になっているのです。意識しようとしても難しいのが現実です。それは姿勢を支える骨格と筋肉(姿勢筋)は、意識せずとも重力に対し自然と働いているからです。骨格が歪めば(ズレ)、それを直すためにはより筋肉は姿勢を治そうと働き負荷がかかってしまいます。筋肉が緊張し続けると、筋肉は伸び縮みしなくなり、その状態で固まってしまいます。首や頭は前に出て首の筋肉はパンパンに張ってきます。肩も内側に入りやすくなり胸が張りにくくなります。また、腰に前弯(前カーブ)がなくなるとお尻が垂れ、骨盤は下がった状態になります。背骨全体がC字カーブになると猫背姿勢が強調されてしまいます。

座った状態で猫背姿勢でいると、背骨にも大きな負担をかけます。S字カーブでいるときは、背骨や椎間板には均等な圧力がかかりますが、猫背姿勢でいると、不均等に圧力がかかるため、背骨や椎間板の摩耗が早くなります。一部の筋肉や靭帯、関節を酷使し、自然と固まってしまうことで、正しい姿勢を作ろうにも作れなくなります。筋肉や関節などにクセがついた状態になるからです。背骨の歪み(ズレ)がどのように起こるのか詳しい映像は下記をご覧ください。

 

さらに猫背姿勢でいると、座っている間は胸腔(肋骨の内部)を小さくしてしまいます。つまり、呼吸をする際に肺が拡張するスペースが小さくなり、息が吸いにくくなるということです。問題は肺の中に入る酸素の量が一時的に制限され、血液中に取り込まれる酸素も少なくなってしまうのです。呼吸が浅くなる、、、これが自律神経の乱れを引き起こす最初の発端なのです。

特徴②大腰筋や腸腰筋の緊張
もともと立って歩き回れるように進化してきた私たち人間の体は、長時間座っている姿勢でいることが不自然なのです。本来は立っている状態が自然なのです。歩くとき片足づつ交互に後ろから前へ振り出すことで、歩くことを実現しています。このときに使われる筋肉が大腰筋です。大腰筋は背骨と両足の付け根(大腿骨)にくっ付いており、足を後ろから前へ振り出すことができます。このとき、足が後ろの時、大腰筋は緩み(伸ばされ)、少し縮む(収縮)ことで後ろから前へ振り出すことができます。つまり、常に縮まっているわけではありません。


ところが、座っている姿勢とは、股関節を90°程度は曲げており、この大腰筋は常に縮まっている状態なのです。これは良い姿勢、悪い姿勢に関わらずです。筋肉は緩んでいる状態であるのが最も自然であるのに対し、座る行為でこの大腰筋は縮みっぱなしになるのです。これを長時間続けると、大腰筋は背骨を強く引っ張ることになり、立ち上がろうとすると伸びにくくなった(緩みにくくなった)大腰筋は背骨をより強く引っ張るため、腰痛を引き起こすのです。重労働で腰痛を引き起こすイメージがあるかもしれませんが、座りっぱなしでも起きる腰痛はあるのです。つまり、人間の背骨の構造や筋肉の機能のうえでも、座りっぱなしでいられるようなつくりではないのです。

私たちの股関節の前面部、いわゆるコマネチ(鼠径部)の部位には太い血管や神経が足(下肢)へとつながっており、大腰筋や腸骨筋が緊張することで、これらを圧迫してしまうことで、足への血流が悪くなって冷えたりむくんだり、痺れやダルさが出たりもします。

また、座る行為は股関節だけでなく、膝も曲げることになります。膝裏にも太い血管や神経が通っており、膝を曲げることでそれらが圧迫を受け続けると、血流が悪くなったり、むくんだり、痺れてきたりもします。

また、長時間座っていると毛細血管壁にあるリポ蛋白リパーゼという脂肪を分解する酵素の働きが鈍くなるため、血液中の脂肪の分解がしにくくなります。そのため座っているときは、動いている時よりも脂肪燃焼しにくくなるわけです。つまり、座っていることは太りやすいのです。

さらに、血液が流れにくくなることが脳で起きると、どのような影響を与えるのでしょうか?
脳を使うために座って勉強したり、いいアイデアを考えたり、文章を作成したりとしますが、座っていることで血液の循環が悪くなり、脳への血流は悪くなります。脳への血流が悪くなれば、注意力が散漫になったり、集中できなく、イライラしたりもするでしょう。

無害に思える座るという習慣が、こんなにも健康に影響を与えているのです。ですから、長い時間座るのであれば、猫背にならず背筋を伸ばし、座面にしっかり坐骨(お尻の下の骨)を立てて座りましょう。また定期的、30〜1時間に1度は立ち上がって歩いたり、体操やストレッチで固まった体をほぐしましょう。

人間の体は静止するためにものではなく、歩き回ったり運動するためにあると理解しましょう!

【オプティマルヘルスセンター(OHC)では、座りっぱなしで起きる弊害にどう対応しているの?】
オプティマルヘルスセンター(OHC)では、冷え、むくみ、腰痛、肩こり、頭痛がひどく、猫背姿勢が悪化した体の状態を、姿勢科学的に分析し評価したうえで、施術計画を立て施術を開始いたします。また、イライラや集中力がないなど自律神経の乱れが原因の症状に対しては、セロトニン(ハッピーホルモン)不足を補うために、「セロトニン活性療法」を行います。セロトニン神経に直接刺激を加え、セロトニン分泌を促す施術を行います。

猫背姿勢を自分で正そうとして背筋を伸ばしてもすぐに戻ってしまいます。これは背骨にクセがついて、背骨のズレ(サブラクセーション)を起きているからです。背骨のズレ(サブラクセーション)を矯正し正常に戻すと、姿勢は理想的な状態へと近づいていき、姿勢を正そうとしなくても自然と姿勢が良くなる実感がでてくるでしょう。

もし、あなたが3院以上、3か月以上通っているのに一向に良くならない場合は、背骨、神経、脳の専門とした施術を行うオプティマルヘルスセンター(OHC)へぜひお問い合わせください。本来、オプティマルヘルスセンター(OHC)は紹介制ではありますが、ご紹介者のいない新規のお客様もお受けしております。

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