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令和の現代病、スマホ首と猫背の治し方

ここ数年、パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンの普及により、画面を見る機会が急激に増えたことで、スマホ首猫背に悩まされるケースが増えています。当センターでも猫背や首の痛みやコリで悩む女性の来店が急増してます。
 
 
3歳児からスマホ首・猫背は起きている!?
 
落ち着きのない3歳児にタブレットを与えると大人しくなる。確かに、文明の利器、非常に助かりますね。しかし、幼少期からスマートフォンやタブレットを観る姿勢を正すことはほとんど出来ない。3歳児は好き勝手に寝そべって見たり、うつ伏せで見たり、机にあごをつけて見たり、とにかく悪い姿勢のオンパレードです。
 
スマートフォンやタブレットの画面を凝視して見ている時、私達のカラダはどうなっているのでしょうか?
 
お子さんが画面を見ている時、首の後ろや首の脇の筋肉を触ってみてください。
 触ってみて始めて分かりますが、筋肉がガチガチに硬くなっているのです。この状態はゲームをしている時も同じです。これが1時間も2時間も、ときには数時間も続いているのです。しかも、悪い姿勢のままで。このガチガチの筋肉の状態は例外なく全ての人のカラダで起きています。
 
画面を凝視しているときの姿勢は、目線を落とし、首を前に倒した状態になります。
 
このとき、首には頭の重さ、成人で約5〜6キロ(ボーリングのボールの重さ)が、前に落ちないように何時間も首の後ろの筋肉で支えていることになります。
 
頭を支える行為で重要な役割を担う背骨が、頚椎6〜7番、胸椎1〜2番です。いわゆる首の下辺りのところです。首の下の骨を触ると、ボコっと出っぱった骨が触れるはずです。猫背の人に特徴的な姿勢は、頭が前方に突き出て、首の下の骨が後ろに必要以上にボコっと出ている状態です。
 

 
スマホ首とは顔が前に突き出た猫背姿勢のようになり、首はストレートネックになることを言います。
 
首の正常な前弯が消失してしまい、頭部が前方に出ている姿勢に合わせて背骨や骨盤はバランスをとるため、背中は丸くなり、骨盤は下がり、下っ腹は出てしまうという悲しい体型になってしまいます。いわゆるスマホ首(ストレートネック)と猫背は現代病とも言え、年齢に関係なく、全ての人に起こりうるものなのです。
 
パソコンに向かいのこの文章を書いている私の姿勢もそうなってしまってます・・・そう、意識しないと自然とこの悪い姿勢をとっているのです。
 
パソコンによる長時間の事務作業、通勤電車内でのスマホ依存、就寝前の寝ながらのネットサーフィンなど、何気ない日常生活の動作のクセにより首に大きな負担を強いてることで、骨格のズレは深刻化し、なかなか症状が取れなくなるケースがあるのです。
 
またさらに多くの方は、就寝時の枕の仕方によりスマホ首や猫背姿勢を悪化させ、固定化させてしまっているのです。
 
ここでは間違った枕の仕方についてお伝えします。
 
 
 
『あっ!?  あなたも間違った!
整形外科医も決して口にしないストレートネックの方々に共通する首コリや頭痛を悪化させる悪い枕の仕方とは??』
 
通常、枕は頭にするものと思っている方がほとんどです。ところが、その当たり前の枕の仕方が、スマホ首や猫背を固定化させているのです。
左の図)悪い枕の仕方
右の図)正しい枕の仕方  ※書籍「痛みは体のSOS」より抜粋し追記
上記(左の図)のように枕を頭の後ろにすると、頭は前方に出て首はストレート、もしくは逆方向に弯曲を描いてしまっています。この状態で数時間寝ていることになります。これでは朝起きた時に、頭痛が起きてもおかしくありません。
枕は私たち人の頚部の弯曲(前弯)に沿ったものを使用するのがベストなのです!
 
 
ここで一旦、私たちの背骨を「大きな木」に例えて説明します。
 
大きな大木(木の幹)を想像してください。
 
木の幹は真直ぐ伸び、幹を中心に対称的に枝が伸びています。木は、人間でいう「姿勢」により風や重量に耐えることができるのです。理想的な姿勢は、背骨がキレイなS字カーブを描いています。これを「生理的弯曲」といいます。頭、体幹、骨盤はそれぞれの上に積み木のように積み上げられたようになっています。この位置が少しでも歪んでいると、肉体的にも精神的にも悪い影響を及ぼし、様々な症状が発症することも分かっています。歪んだ姿勢を矯正することで気分も外見も良くなるのです。
 
 
理想的な姿勢図 「痛みは体のSOS」より抜粋
 
 
 
『低反発枕は首に良いは大きな間違いだった!?』
 
枕専門店で自分用に作った枕が3か月も経つと合わなくなる・・・こんな話をお客様からよく聞きます。首コリや肩こり、頭痛などで悩まされるお客様の人に共通して言えることは、頸椎(首の骨)や上部胸椎(首のすぐ下の骨)にズレが起きているケースがあります。
そのような方がズレている首の状態で枕を作っても、もうすでにズレているわけですから、何も変わらないということになります。逆にズレている状態を保ってしまうことにもなるのです。自分用枕が合う人は、もともと頸椎のズレ(首の骨)がほとんどない人なのです。
 
特に最近は小学低学年から頚椎7番、胸椎1〜2番にズレを起こしているお子さんを診るケースが多々あります。このようなお子さんは、小学低学年から首の痛みや肩こり、ひどいと頭痛を持っていることも少なくありません。また、呼吸が浅かったりと自律神経系を乱すことも珍しくありません。
 
ですから、幼少期からスマートフォンやダブレットが生活の一部になっている現代のお子さんの生活習慣を考えると、幼少期から姿勢のチェックや、定期的なカイロプラクティックによる調整は欠かせないと言えます。
 
スマホ首や猫背、枕が合わないとお困りの方は、一度当センターにご相談ください。正しい知識で正しい枕の仕方で、快適な生活を送りましょう!