骨盤のズレを防ぐために意識したいこと

阿見町で整体・骨盤矯正を行う「オプティマルヘルスセンター」は、腰まわりの痛みにアプローチする施術を提供しています。病院で診療してもらったけれどまだ違和感がある…という方のご相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

カイロプラクティックを専門的に学んできましたので、整体・骨盤矯正の際に体を強く揉んだり、押したりすることはありません。心地よい力加減で施術します。

また、施術後にご自宅で実践できるストレッチングやエクササイズもお伝えし、日々の生活から痛みの改善が目指せるようアドバイスもいたします。首・腰・背部の痛みがあるという方は、阿見町の「オプティマルヘルスセンター」へご相談ください。

阿見町で整体を受けた後は、普段から骨盤のズレを防ぐための工夫を心がけましょう。例えば、骨盤のズレを防ぐための歩き方についてです。

仙骨・寛骨・尾骨で構成される骨盤は、背骨と股関節をつなぐ役割があり、重心移動や上下の動きをコントロールする前後傾運動、股関節や膝への衝撃を抑える回旋運動をします。

また、片足で立った時などの横揺れや膝への負担を軽減する側方移動も担うため、対になった骨盤のバランスはとても重要なのです。立つ・歩く・走るといった動作をサポートしている骨盤は、何らかの衝撃や負担でゆがんでしまうことがあります。

骨盤がゆがんでしまうと重心が傾き、骨格と筋肉のバランスが崩れて姿勢が悪くなったり内臓が下垂したり、腰の痛み以外にも不調が現れる可能性が高くなるのです。

骨盤は姿勢や歩き方でもゆがむことがありますので、普段から意識する必要があります。まず、立つ時は猫背や反り越しにならないよう背筋を伸ばし、体の軸をしっかり意識しましょう。頭の上から糸で引っ張られているようなイメージを持って歩き出すと、自然な姿勢を保ちやすいです。

その姿勢を保ったまま踵から着地し、小指の付け根、親指の付けの順で重心を移動させて歩きます。この時、脚は適度に上げて骨盤を立てたまま歩くと、猫背や反り腰になりにくいです。重い荷物を持つ時も、片側の肩だけに負担を掛けないよう意識してみてください。