「自律神経失調症」
薬では治りません!
その場しのぎの治療はもう止めにしませんか?
よく処方されるものにSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という薬がありまして、4種類ほどありますが何れにしても「セロトニンを増やす」という名目の元処方されています。
セロトニンは脳内から分泌され、血中を漂い、余分なものはまた再回収されていくのですが、自律神経失調症の方は、そもそもの分泌量が少ないので再回収されることで体内のセロトニン量が極端に減ってしまうのです。
SSRIを投与することで、この再回収を抑制できるので、少ない分泌量でも長くセロトニンを体内に留めておけるのです。
しかし、薬ですので時間とともに効果は薄れ、飲むたびに習慣性により効き目も薄くなっていきます。
何より根本的な改善にはなっていないので、結果いつまでも薬が手放せない上に、薬が切れることへの不安感も付きまとうことになります。
一見効果がありそうですが、一番ご理解いただきたいのが、そもそもセロトニン自体は人が普通に分泌できるものであって、それを外から薬によって無理矢理どうにかしようとすると、そもそも分泌できるはずの機能そのものが低下していくのです。
当院の「自律神経コース(セロトニン活性療法)」は最新の脳科学に基づいた手法になっており、病院で投薬された薬では実現し得なかった、
「セロトニンの分泌量自体を増やす」ということを目的として行なっています。
しっかり受けていただくことで、体が分泌しやすい体質へと変わっていくので、最終的に根本改善が見込めます!
その薬・・・もう飲まなくても済むかもしれません。
国家資格はり師・きゅう師/高橋一生