肩こり 首の痛み 頭痛
当センターの見解
仙骨が後方へズレていることと、背中(上部胸椎T1~4)のズレが大きいため、首(頸椎C1~3)が安定しない状態でした。パソコンによる事務作業等により、目の疲れや脳ストレスの蓄積が多くありました。
そのことで、頭蓋骨(特に蝶形骨・前頭骨)の動きに大きな制限がありました。
背骨と骨盤へのアプローチだけでなく、セロトニン活性療法(自律神経コース)を加えたことで、以前より調子が上がってきたようです。セロトニンの活性により自律神経が整い、ストレスへの耐性がついてきたのではないかと思われます。
センター長より
チョコレートなどお菓子を多く食べていたようですが、最近では控えるようになり、自律神経を乱す要因である糖質過多の生活にも変化があり、良くなってきました。運動習慣がない分、どうしても座位での仕事による肩こり感が出てしまいますが、定期的に調整することで、快適なカラダを維持していきましょう!