自律神経の乱れによる症状
本来、日中は交感神経、夜は副交感神経が主体で働き、日中に活動し夜しっかり休むことで、心身ともに長く健康に過ごすことができますが、
ストレス(身体的・精神的)に晒され続けると、交感神経主体で、副交感神経が適切に働かなくなり、血流、免疫力、生命力が低下して生活習慣病を招きます。
自律神経の乱れによる具体的な症状
身体や内臓の痛み
- 頭痛
- 腰痛
- 関節痛
- 胃痛・胃もたれ
- 下痢・吐き気
身体・神経の不調
- めまい
- 冷や汗が出る
- 頻尿
- 過呼吸
- 味覚障害
精神・気持ちのトラブル
- 不安感やイライラ
- 倦怠感
- 情緒不安定
- 人間不信・被害妄想
- うつ状態
女性特有のトラブル
- 生理不順
- 更年期障害(ほてり等)
- 産後のイライラ
- マタニティブルーズ
このようにほぼ全身に身体・精神分け隔てなく影響が出ます。
病院での治療と、当院の施術の違い
一般的には自律神経の乱れを調整するのは内科ではなく、心療内科や神経科に通院します。
病院での治療は抗不安薬やホルモン剤を用いた薬物療法や睡眠の周期を整える行動療法などが行われています。
しかし、当院ではそう言った投薬を行わずに施術しております。
特に自律神経の乱れに特化した全身癒し整体という施術を用いております。こちらの施術はセロトニンの分泌量を増やし、自律神経の乱れ、ホルモンバランスを調律することで、人が持っている身体本来の能力を引き出し、あらゆるストレスに負けない身体作りと心作りを目指す考えです。