こんにちわ。オプティマルヘルスセンターの高橋です。
悲しいことやツライことがあった時・・・
逆に嬉しいことや感動することがあった時・・・
涙って流れますよね?
どうでしょう。最近泣いてますか?
以前は「ストレスには笑うといい」と言われていましたが、最近では笑いでは真に解決しないことがわかりました。
ストレス緩和には「涙」がカギなんです!
涙とともにストレス物質が流れ、リラックス効果がある脳内物質「セロトニン」の分泌が高まることが専門家の研究で明らかになりました。
映画や書籍で涙するのはもちろんOK。
あと、たまに感情を思いっきり出すのもいいですね。
何事も限界まで我慢する必要なんてないですし、何でも「やりすぎ」はバランスを崩します。
例えば「空気を読む」といった能力も時には必要かもしれません。
しかし、これは人に強要されるようなものでもありませんし、度が過ぎれば当然おかしなことになっていきます。
男も女も大人も子供も泣いたっていいんです♪(´ε` )
泣きたい時はがっつり泣く。
まずは自分の“感情表現に寛容”になってみてください
世代が分かれてしまうかもしれませんが、岡本真夜さんの「Tomorrow」という曲をご存知ですか?
あの曲は正しかったんですね〜。
オプティマルヘルスセンターでは、「泣く」ことも“セロ活”(セロトニン活動)の1つと認識してます。
新生活で何かとストレスが溜まりやすいこの時期は、「なでシャキッ」と「セロ活」で決まりっ!
国家資格はり師・きゅう師/高橋一生